2024年COWHAPPY削蹄勉強会とサッケン開催決定
コロナウイルス感染拡大のため長らく開催できていませんでしたが、
この度、知多大動物病院のご協力のもと開催が決定しました。
ようやく開催できますことを嬉しく思います。ぜひこの機会にご参加ください。
2024年COWHAPPY削蹄勉強会について
開催日時:2024年 1月22日(月) 朝 8:00
~1月26日(金) 昼11:30 (4泊5日)
開催場所:愛知県半田市内の牧場(実技)
みどり館(宿泊/座学)
http://www.ttm21.com/midorikan
開催協力:開催協力:知多大動物病院
募集人数:24名を予定 ※定員に達し次第〆切ます。
参加費用:税込275000円(25万円)(宿泊費・道具費全て含みます)
参加特典:テスター、ナイフ左右、スケールを差し上げます。
参加条件:どなたでも参加いただけます。
未経験の方も毎年参加者の4割程来られます。酪農家の方、削蹄師の方、獣医師の方、
これから削蹄師になろうと考えている方、どなたでも参加いただけます。
女性も参加いただけます。女性スタッフも居ります、お気軽にご参加下さい。
勉強会の内容:
実技はナイフの研ぎ方、スケールを用いた蹄の測定、削蹄、治療、ブロックの付け方。等々
講習は最新の機能的削蹄の方法、跛行の発見方法、様々な蹄への治療方法。等々
削蹄勉強会目的:
保定枠と電動削蹄機を使用し、機能的削蹄を学ぶことを目的とします。
治療的削蹄の講習もございます。(枠場を4〜5台設置して実技をします。)
基礎を中心に講習を行いますので初心者の方でもご参加頂けます。
蹄による経済的損失を防ぐためには、跛行牛を発見して治療するだけでは不十分です。
何故、跛行が発生するのか?
①その牧場の経済的な損失を正確に認識する。(いくらか?)
②跛行の発生要因を調べる。(なぜか?)
③その要因を減らす対策を実行する。(何をするか?)
①②③を繰り返し、牧場の跛行発生率を限りなく減らしてゆく事が重要です。
この跛行対策に限らず、参加者自らさまざまなテーマで議論して頂き、講師が生徒に講習・指導するだけではなく
参加者全員で、ディスカッションし、和気藹々と進めていく方針です。
蹄病は早期発見、早期の処置が重要です。
→早期であれば蹄病が重篤化していない場合が多く、簡単な処置で回復し経済的損失も最小限に抑えられます。
削蹄師の方、酪農家の方、獣医師の方、ぜひこの機会にご参加ください。
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2024年サッケンについて
(削蹄研究発表会)
開催日時:2024年 1月26日(金) 昼13:00〜17:00
~1月27日(土) 朝 8:30〜12:00 (1泊2日)
開催場所:みどり館
https://www.ttm21.com/midorikan
参加費用:22000円 税抜20000円 (宿泊費・懇親会費込み)
どなたでも参加いただけます。削蹄の話を中心に約10のテーマの発表会です。
1日目の夕方は懇親会です。新規参加の方や、削蹄勉強会参加の方も歓迎しています。
初めての方も、ぜひお気軽にご参加ください。
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訪問削蹄教室サービスについて
内容:カウハッピーより2名を派遣して、お客様の牧場で削蹄や治療を牧場スタッフにレクチャーする。全員を短期間で目標レベルにするため定員は6名までとなります。日数は3日間です。2、3件の牧場から2名ずつ募って開催することも可能です。サービス実績は、北海道北広牧場 静岡県朝霧メイプルファーム等です。
基本日数:5日間
参加定員:6名まで
参加費用:交通費により変動します。見積もりお問い合わせください。
参加条件:しっかりした保定のできる枠場 (コンフォートホフケア社の枠場等)を使用している牧場であること。
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